本多 真一

音響信号処理および主観評価に興味を持つ。現在はソニーコンピュータサイエンス研究所（CSL）およびソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）にて研究開発に従事。能動騒音制御システムの最適化とその評価に関する研究により博士号を取得した。

ソニー株式会社にて仮想音源再生およびこれを用いたアプリケーションの開発など音響信号処理に関連する研究に従事した。

SIEに異動後は、報知音やユーザテスティング支援システムなどのヒューマンインタフェースに関連する研究開発に従事した。

現在はAgentの社会的随伴性に着目した実在感に関する研究を行っている。

2024年6月より小泉研究室にジョインして、人間の聴覚モデルに基づく信号分析および実験システムの構築を行っている。