河口 陽菜

東京学芸大学 教育学部（学士），教育学研究科（修士）を修了し，現在，同大学院，連合学校教育学研究科（博士課程）に在籍中。小学校，中・高等学校（国語）の教員免許を所持。研究領域は主に社会・認知心理学であり「物語への没入体験と態度変容」について研究を行っている。2022-2024年には，理化学研究所 脳神経科学研究センター意識機構研究チームにてリサーチパートタイマーとして勤務する傍ら，個人のイメージ能力と物語を読む際の視線，没入体験の関連を研究した。2024年からソニーコンピューターサイエンス研究所 小泉研究室でリサーチアシスタントとして勤務。情動や認知に関連した心理実験およびfMRI実験等に従事している。